大体いつもひとり

外国語を外国でがんばっている ※外国語はあってないので引用しないでください

外国語ができないのに外国の本を読もうとする人

私へ。

去年から始めた一日10ページずつ本を読む習慣、一か月が経過

語学レベル:外国語で生活ができるとされるレベル(実際はできていない)

読めた本数:2冊弱

読む過程で学んだこと

・毎回辞書を引くと気持ちが萎える

・自分のコンディションによって理解力が大きく左右される

・文法は精読すれば8割はわかりそう(毎文やると時間がかかって萎える)

 

成果

・なんと2冊も読めた達成感(前は1冊読むのに一年かかっていた)

・精読も辞書も使わずとも話の流れは読める

・集中できる日は笑ってしまうほど理解できる(体感的に3/30くらい…)

・小説のランボー面白い

 

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私は怠け者で集中できないタイプではあるが、怠慢と片付けてしまうだけでは勿体ないと思っている。達成感をもう少し増やすことで成果が上がるのではないだろうか。

 

私の一番の萎えポイントは文中の修飾節で文全体の意味が掴みづらくなって結局文全体が何言ってるかわからん、のまま次の文へ行くことでないか。わからないのに続きを読むのは苦痛だ。さらに私は細部に気を取られるうちに最初に挙げられた主語と述語を忘れていることにも気付いた。

以上のことから、今日から主語述語のみにフォーカスして毎文の意味をとらえていこうと思う。